今年度も卒業生の保護者でもある大曾根先生が手芸を教えてくださいます。
2年生は保護者の付添をお願いしているので、保護者のみなさまにはご負担をおかけしてしまうのですが、一緒に楽しい時間を過ごしていただけたらいいなと思っています。
1回目はピンクッションをつくることが多いのですが、
今回はパッチワークなので、いつもより難易度高!
でも、手芸の基礎をたくさん教えていただけました。
みんな出欠をとって席にカバンを置いたら、先生のところにいって材料の布をいただいて、さあスタートです。
●さっそく先生ところに集まって最初の工程を教えていただきます。
・布の向きを意識すること。
・きちんと図って線をひかないと仕上がりがきれいにならないこと
・角かさねてマチ針をうってずれないように縫うこと
おぼえることがたくさんあります。
●布に縫い代の線をひくところからスタートです。
●パッチワークの布の裏に3㎝の正方形を描きます。
●2枚をはぎ合わせたら縫い代を開いてツメアイロンでしっかりおります。
1セット縫ったらもう1セットも同じように縫います。
●裏返して綿をいれるために4㎝程度あけておいて 親指をいれて
角を抑えてひっくり返します。
●保護者のみなさんもまわりの子供達に教えてくださったり、
子供同志で教えあったり、先生が席にきてくださったり・・・
みんなで一緒につくるのは楽しいですね。
●まんなかをきれいにあわせるのはとても難しいのですが
みんなきれいにできました