【墨絵教室】10/9 とうもろこし・なす・たまねぎを描いてみました

緊急事態宣言が終了となり、ウィークエンドスクールも10月から再開することができました。
気持ちの良い秋晴れ中、大野先生・野村先生が筆のいろいろな使い方が練習できる画材として、お野菜の描き方を教えてくださました。
なお、来年5月に上野都美術館で開催される墨絵の展覧会『墨美展』(大野先生と野村先生が所属している墨絵協会主催の展覧会)に、ウィークエンドスクールの作品も展示いただけることになりました。
今日の作品と次回の作品のうちどちらかを選択して出展いたしますので、作品をお預かりすることになります・・・。
すぐにおうちにもって帰れず申し訳ございません。
展覧会の詳細は決まり次第ご報告いたします。

■先生のお手本です。

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■スクリーンに先生の手元を映しながら教えていただきます。
 とうもろこしのひげは筆先を割ってくしゃくしゃにしてから
 先に濃いめの墨をつけて描きます。
 粒は一つづつちゃんと描かないととうもろこしに見えないので一生けん命かきます。

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■先生方がみんなの席を回って説明してくださいます。
 とうもろこしはむずかしい・・ですね。
 なすは一筆で上からくるっと描くと綺麗な丸みがつくれます。
 ハロウィンシーズンなので顔をかいてみたり・・楽しそうです。

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■1年生もたくさんいますが、すてきな作品ができました!

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