今日は最後の講座です。
手縫いの楽しさを知ってほしいから、今日はたくさん縫うけどがんばってね、と最初に先生からお話しがありました。
◆先生のお手本です。小さいけど、マチも持ち手もあるかわいいバッグです。
◆先生のところで最初の工程を教わります。
◆今日の材料です。
大きなフェルトからバック本体の表裏の布2枚をたちます。
◆最初に布を裁ってから、表の飾りとなる、白いフェルトを真ん中にまき縫いでぬいつけます。
表にみえる糸は白い布に対して等間隔で垂直にぬうときれいです。
もちろんブランケットステッチでもよいです。
縫うラインに垂直に、針先を上にしてマチ針をとめると縫いやすいです。
◆まちをつけます。少しながめに布を準備しているので、あまったら最後にカットしましょう。
持ち手は布2枚それぞれを半分におって折山以外をブランケットステッチでぐるっと縫います。
◆持ち手をとめる前にバックの口もブランケットステッチで一周ぬいとめます。
タグを準備して(小さなフェルトを半分におって、片方にカーブをつけます)、
丸くしたほうにスナップの凸のほうをとめます。
◆タグのスナップと反対(上になるほう)に飾りのリボンをとめ、タグと持ち手をつけてできあがりです。
大変だなとおもったらタグはなしでも十分にかわいいバッグなのでそのままでもよいです。
持ち手はなるべく表に響かないようにとめます。
◆みんなでチクチク
◆白い布を巻縫いでぬっています。
◆ぐるっとマチを縫い付けます。
◆最後に先生からご挨拶。みんなにちくちく縫う楽しさを知ってもらいたいから、来年もまた講座をひらいてくださるとのこと。うれしいっ!ですね。
本当にありがとうございました。
★作品を貸してくださった方、ありがとうございます。
WES祭から展覧会の29日まで玄関ホールに飾らせていただきます。
終了後はPTA会議室におかせていただきますので、保護者の方のご都合の良い時にうけとっていただければと思います。