大野先生が所属する墨美会の「第39回墨美展」に出品することを想定して
みんなでうちわに墨絵を描いてみました。
紫陽花は八名川小学校のお花の会のみなさんから
八名川小学校のまわりできれいに咲いていた紫陽花をいただきました。
🔴ウィークエンドスクールの墨絵教室では
毎年初夏の講座でうちわに墨絵をえがいているので、
2回目以降でも好きな画材を選択できるよう、
たくさんお手本を用意してくださいました。
🔴講座は毎回先生のまわりに集まって描き方を教えていただくことから始まります。
🔴紫陽花はお手本だけでなく、本物のの紫陽花を各テーブルにおいて
実物を見ながら描いていきます。
🔴大野先生はみんなのテーブルを回りながら、場合によっては一緒に筆をもって
コツを教えてくださいます。
うちわに描くので、先生が用意してくださったうちわの台紙を半紙において
うちわの枠を描いてから枠の中に紫陽花を描く練習をしています。
🔴墨絵に少し色を加えると墨だけの絵とはちがう魅力がでてきます。
先生が墨絵にあう中国の絵具を用意してくださいました。
本番(うちわに描く)の時に、必要な色を小皿にいれて配布いただきました。
🔴世界に一つだけのうちわができました。
お父さん、お母さんの描いたうちわもあります。
表裏両面に描かれたうちわもありました。