まだ梅雨が明けない中、夏休みが始まりましたが、それでもいつもどおり元気に参加者が集まってくださいました。
今回と次回は展覧会に出品することを想定して、本番は画仙紙に描きます。
大きな紙に描くことを想定して、ちょっと難しいけどペンギンに挑戦しました。
●先生のお手本です。南極の氷の上で暮らすペンギンではなく大陸のペンギンです、と大野先生が説明してくださいました。フンボルトペンギンかな?
●お手伝いにきてくださった野村先生が、違うポーズのペンギンを参考に描いてきてくださいました。
描き方は先生が席に回って教えてくださいます。
●いつもどおり、まずは描き方を教えていただきます。
鳥はいつも「くちばし」⇒「目」の順番で描きますよ、とご説明してくださいました。
そのあと、濃い墨で頭の線をおしりまでグルっと書きます。
ホッぺのまわりは少し薄い墨で塗ります。
●いつもの図工室が使えなかったので、急遽会議室での開催となりました。
部屋の中に水道がなくお部屋も狭かったのでいろいろと不便だったと思うのですが
みんないつもどおり半紙と向き合っていました。
●たくさんのかわいいペイギンが登場しました!
出展する作品の候補となるので、今回は作品を預からせていただきました。
次回の作品とどちらかを展示させていただきますので
次回9月7日もぜひご参加ください。