2014年1月11日に(昨年度の最後の講座です)ティッシュケースを作ったのですが、作り方がブログにアップできていなかったことがわかりました。
いまごろで申し訳ないのですが、お休みされた方や、最後まで作れなかった方の参考になれば・・ということもあり、掲載させていただきます。
●ミシンを使わないため、今回は手縫いで縫うところが多くて大変です。お姉さんたちはテキパキ作業を進めていました。
●一つの工程が終わると、先生のところに集まって続きを教えていただきます。
●先生が裁ってくださった3枚の布を使います。
まず、無地の布とチェックを中表で縫い合わせ、無地を真ん中にして反対側にもチェックの布を縫い付けます。
●縫い合わせた布の上下(チェックの生地の端)をそれぞれ縫い代を折りたたんで、並ぬいかまつりぬいでとめます。ここが、ティッシュを出し入れする口のところになります。
●マチ針でとめて並ぬいしたところ。
●生地を表にして横において、左右を折り返します。
この状態だとよくわからないのですが、決まった長さで折り返すと、あとでちゃんとティッシュケースになります。
上下(長い辺をたたんだところ)を細かく並ぬいします。
●左を1回、右を2回折ったところ。
●真ん中で山折りにしたところ。
●この状態で上下をぬいます。
手をいれて角を整えながら、ひっくり返します。
●ひっくり返すのは難しいので先生にみてもらいながら・・
●ひっくり返し中・・・
●こんなふうに縫い代がすべてかくれてきれいにひっくりかえります。
●先生がもってきてくださった布用のスタンプから好きなものを選んで押してみます。
●オリジナルのディッシュケースのできあがり。
ポケットもあるのでハンカチやカードもしまっておけます。